<12月12日(月) 第三日目> ⇒第二日目へ戻る 日の出前のAM6:00頃、目を覚ます。 昨日は口の中がカラカラに乾くほど緊張していたが、一晩眠ってすっきりしたせいか、腹は据わっていた。 現在地は標高700M圏。ゴールの三峰口が約350Mだから、あと350M降りれ…
<第二日目 2023.12.10.日曜日> ⇒初日に戻る AM6:23、朝は「ゆっくり起き」になってしまった。 避難小屋から見る富士 日の出待つ山並み 二年前歩いた大岳 またこの小屋に世話になった。 食事をとり、ゴソゴソしているうちにまたしても7時をまわってしまう…
聖尾根 2023年シーズンも終盤、今年の12月はどこに行こうか。やはり年末は酉谷山(とりだにやま)かな・・。 あそこの避難小屋はとてもいい。ただもう2回も行っている。 春の酉谷山避難小屋(2022年5月) おととし(2021年)は日原からタワ尾根経由で酉谷山へ…
⇒初日へもどる <第二日目 2025.11.2. 日曜日> 初冠雪の山頂 本沢温泉のテン場は樹林の中にあるが、昨夜は相当風雨が強かった。 それだけでなく、夜半に相当に冷え込んだ。 寒くて何度も寝返りを打ったのを覚えている。 朝起きてテントを出ると、そこら中に…
天狗岳山頂より 今年2025年シーズンは、滑落の恐怖と隣り合わせのしんどい山行が続いた。 北穂東稜(7月)、南アルプス南部縦走(8月、敗退)、北鎌尾根(9月)、餓鬼岳(10月)。 そうして11月最初の連休を迎える。 少しゆとりのある登山がしたい。右ひじの…
⇒第二日目へ戻る 10月12日 第三日目 昨日の雨はひどかった。 下着まで全身ずぶぬれ。小屋で着替えて就寝スペースで横になっても、 しばらくの間体がガクガク震えていた。 燕山荘は巨大な山小屋だ。宿泊者を受け入れ可能な人数は実に650人だそうだ。 北アルプ…
⇒初日へ戻る <第二日目 2025.10.11> 朝から冷たい雨だ。 今日は餓鬼岳を往復してから縦走開始の予定だったが、この天気では登っても何も見えまい。 餓鬼退治に山頂へ行くのはあきらめ、先に進むことにする。 雨の中テントをたたむのもおっくうで、ぐずぐず…
北アルプスのマイナールート、餓鬼岳を行く。 10月10日(金)に有休を取り、3連休を使って紅葉と絶景の稜線を燕岳まで歩こうというのだ。 ルートを確認しておく。 長野県は大町市側から餓鬼岳に登り、稜線伝いに燕岳へ縦走して安曇野市側の中房温泉へ下る。…
⇒第三日目へ戻る 北鎌尾根は踏破した。 槍の穂先への最後の登攀では、岩に挑むことへの確かな高揚感が自分の中にあった。 また山頂にたどり着いた刹那には、歩き切ったことへの大きな達成感に包まれた。 我ながらよくこの尾根を渡ってきたものと思う。 けれ…
⇒第二日目へ戻る <第三日目 2025年9月22日> 第12峰付近から北鎌尾根全貌を見る AM3:50頃には目が覚めた。 今朝はとても冷え込んでいる。薄手のダウンジャケットを持ってきてよかった。 テントのファスナーを開けると、すぐ上の天狗ノ腰掛からヘッデンの明…
⇒初日に戻る <第二日目> 道まちがい 朝方まで降っていた大雨は止んだようだ。 3時に目覚ましをかけていたのに起きられなくて、やっと5時ごろ体を起こす。 出発の時間ですよ。しかもこれから北鎌ですよ。 やけどのあとがビリビリ痛い。こんなんで登れるのか…
北鎌尾根 天狗ノ腰掛より独標を見る 2025年9月、北アルプス槍ヶ岳北鎌尾根を登る。 早朝の大天荘テン場より北鎌尾根を見る(2023年秋) 北鎌尾根。 言わずと知れた登山者あこがれのルートである。 だが連続する険しい岩場に梯子や鎖などは無く、 自らルート…
⇒第二日目前半へ 北穂高岳山頂より_小屋の屋根越しの東稜 <第二日目 後半> ゴジラ東稜は制覇した。 何とも言えない幸せな達成感に暫し浸る。 まずは一息つこう。 小屋前のデッキのテーブルの一角に陣取って、北穂小屋名物のシソジュースをいただく。 これ…
⇒初日に戻る 東稜取り付きより_前穂高岳と涸沢幕営地 <7月19日、第二日目(北穂高小屋まで)> 4時過ぎに目を覚ます。 テントのファスナーを開けると、 まだ夜明け前 目の前は壁のように立ちはだかる穂高連峰! そして快晴の予感しかない。 軽い朝食をとり…
北穂東稜核心部を展望す 5月のGWに山梨県の徳和渓谷から金峰山をへて瑞牆山へ縦走して以来2か月余、忙しくて山行どころではなかった。 まとまった休みがないということもあった。 そうして迎えた7月の連休、北穂東稜を登る。通称「ゴジラの背」だ。 9月…
<第三日目、最終日> ⇒第二日目に戻る 瑞牆山山頂より 5月5日(月曜日)、快晴。 今日は瑞牆山をピストンし、帰路につく。 <第三日目ルート> 富士見平小屋のテン場は、平らで柔らかくて快適だった。 テントは張ったまま、軽い荷物だけで瑞牆山に登ること…
⇒初日に戻る 金峰山頂より <第二日目 5/4 日曜日> <第二日目前半ルート> 少しゆっくりのAM7:05、出発する。 シラベ平出発 お世話になりました 天気はよさそうだぞ。 最初はちょっとぐちゃぐちゃしたシラベの樹林帯を登ってゆく。 うっそうとしたシラベ…
徳和川右俣(東奥山窪) 二年前の2023年5月に、西沢渓谷から黒金山を経由し乾徳山から徳和に下ったことがある。 帰りのバス停で待っている際、下りてきた登山者が 「北奥千丈ヶ岳から黒金山の西のタルベ(大ダオ)を経由し徳和川を下降してきた」と言ってい…
⇒第五日目へ戻る 五色ヶ原と立山カルデラ絶壁 <第六日目 8月13日 水曜日> 最終日である。 ゆっくり出てもよかったのだが、珍しく早く目が覚めた。 六日目ルート AM4:52、出発する。 立山室堂へ向かう まだ霧が濃い。 五色ヶ原をあとにする 高層湿原にも流…
⇒第四日目へ戻る 五色ヶ原テン場と立山連峰 <第五日目 8月13日 火曜日> 久しぶりにゆっくり寝た気がする。 本日のルートは、前半が奥黒部ヒュッテから平ノ渡場までのアクロバティックコース、 後半が標高約1000Mの急登登り返しで五色ヶ原へ、というものだ…
⇒第三日目へ戻る 赤牛へ <第四日目 8月12日 月曜日> 鷲羽岳山頂にはAM4:47頃到着している。 四日目ルート その1 三俣山荘を出たのはAM3時頃であったか・・・ 鷲羽岳山頂標識 何にせよ早出新記録だ。これまで4時代後半に出たのが一番早い。 それもそのは…
⇒第二日目へ戻る <第三日目 8月11日 日曜日> 4時半頃起きて外に出てみる。 夜明前の槍穂高連峰 夜明前のテン場 夜明前の笠ヶ岳と山荘 AM5:15、出発する。 三日目ルート その1 朝食は途中で食べることにした。 日の出を迎える槍穂高連峰 槍ヶ岳 日の出を…
⇒第一日目へもどる 笠ヶ岳山頂より <第二日目 8月10日土曜日> 本日はいよいよ笠新道、ということになる。 第二日目ルート ワサビ平から林道を少し戻った登山口の標高が1365Mとして、 抜戸岳直下の尾根上の標高が2800Mだから、 水平距離約2.7Kmに対する標…
モルゲンロートの槍・穂高連峰_鷲羽岳より 2024年夏の長期縦走は笠ヶ岳から読売新道をへて室堂まで抜けることに決めていた。 昨年の穂高連峰縦走の際、笠ヶ岳はずっと左手にあり、急登の笠新道を登り切って笠ヶ岳山頂から穂高連峰を、 自分の辿ったルートを…
先月2月の奥秩父縦走は敗退だった(2月8,9日)。 ひと月経ってみて、やはりあきらめきれずに山行の準備を始めてしまう。 ルートは前回と同じ。 西沢から入り雁坂峠・雁坂小屋で1泊。 翌日水晶・古礼を越え笠取山から将監小屋、3日目に将監峠から飛龍を経て三…
jadwigalareve.hatenablog.jp 2025年2月の連休を利用し、厳冬期奥秩父縦走を計画したが、2日目にして撤退となった。 一番の理由は寒さであり、次に積雪だった。 厳冬期の装備として何が通用し、何が通用しなかったのか。 本稿ではそれを検証する。 1.ウ…
厳冬期奥秩父敗退記 外気温マイナス17℃。天気晴朗なれど雪深く、奥秩父に敗退す。 今回は縦走屋の自分にとって初めて往路をそのまま戻ることとなる悔しい山行となった。 当初、この山行の概要は以下の通りだった。 予定ルート概要 2月8日(土):秩父川又か…
jadwigalareve.hatenablog.jp 2023年10月8日(土)第二日目。 暗いうちから荷物をパッキングし、小屋前でラーメンを作る。 生野菜たっぷり入りのラーメンだ。 AM5:45、出発する。 最終日にお世話になった鳳凰小屋 まだ薄暗いが、ヘッデンまでは必要ない。 …
南アルプス前衛峰である鳳凰三山を縦走する。 10月の土・日2日間で青木鉱泉から三山縦走して夜叉神峠までを歩く。まずまずの強行軍だ。 行動予定は下記の通り。 <第一日目> 2023年10月7日(土) 東京⇒韮崎⇒青木鉱泉⇒ドンドコ沢⇒鳳凰小屋 <第二日目> 202…
2024年4月13日(土曜日)晴れ 山菜日記と銘打ちながら、採ってるのはクレソンだの菜の花だのそこら辺の草ばっかりじゃあないか、という批判がある。 そのような批判に対し真っ向から立ち向かうためにも、ここらで山菜の王様「タラの芽」だの、 山菜の女王「…