ピエールさんの山菜日記 2024③

2024年3月9日(土) 天候:はれ 気温2.6℃(AM6:00)

 今年3度目の山菜行。 先週に引き続きクレソンを採りに行く。今度は成木川近辺だ。 それと先月まだ小さかったセリの様子も見ておきたい。 岩倉街道をひた走り、目的地に到着する。主な狩場は2か所だ。 まずセリの様子を見に行く。 2月にバッケ(フキノトウのこと)を摘んだあたり。 昨年はここでセリをいただいたのだが・・、まだ小さいなぁ・・。 何しろ今週は東京で二度も積雪があったのだ。 気温も低い日が続いたので、再来週ぐらいが採り頃だろうか。

240308AM6:30 国分寺の自宅2階ベランダから

 あきらめて土手を歩いていると、「カンゾウ」が出ているでないの。 まだ小さいが、このくらいの方が葉も柔らかく食べられる。 さっそく収穫する。 茎の下の部分にカッターを入れて摘み取る。 カンゾウ(ヤブカンソウか)はこの白い部分が特においしい。おひたしにすると独特のぬめりがある。 サラダにしても何の問題もなく食べられるが、若干のシュウ酸が含まれるとか。 一度の食べ過ぎはよくないのだろうが、春のこの時期に二、三度食す程度は全く問題ない。 それどころかまるでクセのない野草で、葉も茎も一茹ですると本当に柔らかくおいしくいただける。 何本かクレソン鍋にも入れてみたが、完全にネギの替わりになる。

茹でたヤブカンゾウ 茎の白い部分が太いのが上等品

 続いて別の河原に降りる。 こちらでも新しいセリの群生地を見つけたが、まだもう少し成長を待つこととした。 代わりにクレソンの群落も見つけたので収穫して帰る。 二度目のクレソン鍋を堪能した。

 翌日曜日の夕食は焼き魚(鰆=サワラ)、菜の花の御浸し、さつま揚げ(おろしポン酢で)、粕汁、 そして茹でカンゾウのマヨネーズソース添えと、春を満喫するメニューとなった。 ソースの作り方は、マヨネーズ・醤油・納豆についてくる黄色のネリガラシをよく混ぜ合わせてディップ状にして出来上がり。

カンゾウ(手前)と菜の花の御浸し(奥)
とてもおいしかった。